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料金相場と支払い方法

様々な支払い方法のイメージ

痩身エステに通うとなると気になってしまうのが、お金のこと。
体験コースはお手頃価格で通えますが、本格的に通うとなるとそうはいきません。
では痩身エステに通う際の相場はいくらなのでしょうか?
どれほどの金額が必要で、どのような支払い方法があるのか確認していきましょう。

エステに必要な金額とは?

入会費・会員費・年会費がある場合

お金のやりくりをする女性

まずエステサロンによっては施術料以外にも入会費や会員費、年会費がかかる場合があります。
相場として、入会費は3万円~5万円で、年間費は2万円~4万円会員費は1万~3万、が一般的です。
さらにダイエットサプリや化粧品、お通じを良くするお茶などもセットでおすすめされることもありますが、契約するコース以外は強制ではありませんので、不要であればキッパリと断って大丈夫です。

体験コース価格の相場は?

エステサロンによって差は大きいですが、平均的な体験価格は1回あたり3,000~5,000円です。
中にはワンコイン500円で受けられるサロンもあります。
その安さから「施術の内容も簡単なものなのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
もちろんサロンによって内容の充実度は異なりますが、大体の場合60分前後の施術をじっくり受けられます。

初回体験価格が一番安いサロンとしておすすめできるのは、骨盤エステに定評のあるスリムビューティハウス。

スリムビューティハウス
スリムビューティハウスのHP画像
初回価格 500円
通常価格 25,391円
割引率 98%
痩身エステの目玉となるキャビテーションは含まれていないものの、EMS・オリエンタルパック・ヒートマット・カッピング・ハンドマッサージという充実した5つのステップで血行促進・むくみ解消・セルライトケアを体験することができます。

また初回体験価格としてはそこまで安くありませんが、強力なキャビテーションマシンが体験できるということで人気なのがシーズ・ラボ。

シーズ・ラボ
シーズ・ラボのHP画像
初回価格 5,500円
通常価格 25,850円
割引率 79%
医師監修の高性能キャビテーションを体験することができる貴重な機会です。お値段は少々お高めですが、満足度が高くリピーターが多い優良サロンとなっています。

そしてなんと!0円で体験できてしまうのが今話題のじぶんdeエステです。

じぶんdeエステ
じぶんdeエステのHP画像
初回価格 0円
通常価格 6,578円
割引率 100%
セルフエステとなっていますので、人によって向き不向きが大きく分かれます。まずは体験をしてみて自分が続けられるかどうか確かめたいという方が多く、その声に応えるため現在は0円(つまりタダ!)で初回体験が受けられるというキャンペーンを行っています。

このように、初回価格にはバラつきが大きいものの、ほとんどの場合で本コースと同等のエステを体験することができます。
ただし、悪質なサロンになると体験時間の半分以上をカウンセリング(という名目のしつこい勧誘)に取られてしまう場合もありますので、不安な時は事前にメールなどで確認しておくとよいでしょう。

本格的なコースではいくらかかるの?

痩身エステに本格的に通うとなると一体いくらかかるのか気になりますよね。
もちろん、人によって目標や体質が異なるため、通う頻度やコースも変わってきます。
比較的安く済む方もいれば、かなりの高額になってしまう方もいるでしょう。

しかし、どのコースを選択しても、数万円で済むことは絶対にありません。
真剣にダイエットを成功させたいと考えているならば、なおさら安く通うことは難しいのです。

基本的に、総額は下限平均が30万円、人によっては数百万円かかる方もいます。

精算方法の違い

一括払い

一括払いとはその名の通りエステにかかる費用の全額を一括で支払うものです。

メリット デメリット
最初に全額支払いを済ませておくことで、その都度生じる支払いの負担が無くなります。
2回目からは契約した回数分好きな時に通うだけなので、気持ち的にもとても楽になります。
万が一通うのを辞めたくなったときに、払い戻しができない場合があります。
一度にまとめて多額のお金を支払うので、貯金などの蓄えがある方にしかできない支払い方法です。
前金

前金とは、契約時にコース額の1~3割ほどのお金を払うことです。

メリット デメリット
前払い分が次回支払い分から減算されるので、毎月の負担が少なくなります。 一括払い同様、払い戻しができない場合があります。
月額制

月額制とは毎月、一定の金額(月額料金)を支払うことです。

メリット デメリット
料金が毎月変わらないので、少ない負担で支払いができます。
また、始めるときにまとまったお金を用意する必要がなく、貯金の無い方でも始められます。
デメリットは、ほとんどのサロンが数ヶ月以上継続して通うのが必須ということです。
また、エステサロンによっては一度も行けなかった月も同じ金額を支払わなければならない場合があります。
都度払い

都度払いとは、1回分の金額をサロンに通うその都度支払う方法です。

メリット デメリット
その時々の経済状況に合わせて通えるので、精神的負担が減ります。
せっかくお金を払ってるんだから無理してでも通わなきゃ!といった切迫感がありません。
毎回お会計を済ませなければならないので、少し面倒なのがデメリットです。
また、多く通えば通うほど金銭的負担が増えます。

支払い方法

現金払い

クレジットカードやローンに抵抗があるという人に人気な支払い方法です。
現金で支払えば「貸し・借り」というものがなく、きちんとその場で自分の手で支払うので、支払った金額を把握することができます。

クレジットカード払い

クレジットカードは大金を持ち歩かなくてもカード1枚で済むため、多くの人が支払い方法として利用しています。
しかし、稀に取り扱っていない店舗があるので、事前に自分が所持しているカードに対応しているのか確認してから向かいましょう。

口座からの引き落とし

口座の引き落としは、毎月決まった日に一定金額が引き落とされるため会計の手間が省けるのがメリットです。
引き落とされる金額が口座に入っているか確認をする必要がありますので、注意しましょう。

ローン

クレジットカードで支払いをするイメージ

契約料金を一括でローン会社が建て替えてくれるので、そこに毎月お金を返済するといった仕組みになります。
しかし、ローンを組むには審査が必要となるため、審査に落ちた場合はこの支払い方法は選択できません。
また、手数料が発生するため、元の金額よりも多くのお金を支払うことになります。

まとめ

エステの支払い方法は様々あるので、自分にあった支払い方法を選択すれば無理なく通うことが出来ます。
どの支払い方法も一長一短。支払い方法が違うだけで今後の自分への負担は大きく変わります。
それぞれ良い面もあれば悪い面もありますので、しっかりと吟味して自分の経済状況に合ったものを選びましょう。

エステティシャンあおいさんアイコン

下限平均額を見てわかるように、決して安い金額でありません。
しっかりと担当のスタッフと相談をして、自分に一番合った支払い方法を選択してくださいね♥

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